スポーツ報知 2017 結果

今年の、、「スポーツ祭典」・・。  注目の 結果は?

マラソン 後のケア

マラソン 後の身体ケアについて

 

熱心にしたマラソン レースも終わって、

筋肉痛で足が棒になったり、節々が痛んだり。。

、、、そのような感じですか?

 

 

ところで、そこで知っておきたいのは、

自分に合ったアフターケアの方法。

 

 

次のレースに向かってのダメージの回復や練習復帰は、
絶対に「計画的に」ケアしなければならないためです。

 


しかし、

マラソンのケアは

多くの方が、自己流の基準や、
曖昧な判断で回復期間を定めて、

練習復帰していると考えておられます。

 

もしあなたもそうでしたらこれをご覧ください。

 

【筋肉ケアについて】

フルマラソン後14日間は、
炎症と筋繊維の壊死が見られ、
筋力と持久力の低下が明らかに見られました。
回復するまでに、フルマラソン後14日間かかるということです。

(マラソンランナーを調査した研究より)


【細胞ケアについて】

細胞が完全に回復するには少なくとも7~10日程度かかります。フルマラソン後2~3日の間は、トレーニングを行わないほうが良いでしょう。

フルマラソン後、クレアチンキナーゼの増加は7日ほど続き、
ミオグロビンは3~4日程度で落ち着きます。

フルマラソン後は細胞が傷つき、クレアチンキナーゼ(心筋組織と骨組織のダメージを示す)と血中のミオグロビン(しばしば血尿として症状が出る)が増加します。


【免疫系ケアについて】

マラソン後は著しく免疫が落ち、
風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。
3日間は免疫力が低下した状態になるので、
出来る限り休息し、栄養満点の食事を心がけて下さい。


※56キロのウルトラマラソンに参加した140人を対象にした調査では、
レース後2週間以内に風邪にかかった人は3人に1人で、不参加者の2倍以上の確率だった。
日刊ゲンダイ健康・医療ネット-マラソンは免疫力を下げる より)

 

 

 

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